ura chocotto nikki

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取り憑かれた
ように、
























































読書の梅雨です。



















































どうも私の血肉が活字を求めてやまないのです(とちょっと文芸風に)。























































全然関係ありませんが家の斜め前の家の住人は気付くといつも誰かしらお風呂に入ってます。

























































さて、小林秀雄氏は大学受験の問題に出てくるような、日本の文芸批評において歴史的に大変重要な位置にいる文芸批評家だそうです。










































































批評家。

























































言葉だけを聞くと、そんな人の事をあーでもないこーでもないと批評をしてる人なんてさ、
























































































と最近のテレビなんかに出てる人を見てると思ってしまいがちですが、
























































































そんな私の俗っぽい感覚を一瞬にして丹沢の山の彼方(いや、富士山か)に吹き飛ばしてくれるくらいに、





































































そこには今まで出会った事のない美しい表現が並んでいて、


































































なるほど、















































































美しいとはこういうことを言うのか、


















































































と一寸の迷いなく納得する感じでなのでした。

















































































しかし、












































読書に取り憑かれたとはいえ、日々の生活に追われてなかなかどっぷり読んでいる訳にもいきません(しかも読んでると美しすぎて寝てしまうという落とし穴があります)。








































































出来る事なら、どこか高原のペンションにでも泊まって飽くなき読書の旅に出たいものです(現実逃避型読書)。
































































どひ。
chocotto nikki - - さとうさちこ
ソクラテス
から始まって、





























































結局たどり着いたのは、
















































モーツアルト
この人(本)でした。













































































乾いた土に水が染み込んでいくように、






























































私の中にこの人の言葉が入ってきました。

















































































小林秀雄
こんな人です。





















































































のぴ。
- - - さとうさちこ
高校時代
私が授業で唯一覚えてる内容は(大袈裟でなくホントに唯一です)、

































倫理で習ったソクラテスの「無知の知」



















































でした。






























































私は自分が分からない事が在るということを知っている。





















































あれから(約)18年。

















































































池田晶子
タイトルに惹かれて買ってみました。































































う〜ん、生きてるって一体???































































すっかり哲学気分です。




























































らて。
chocotto nikki - - さとうさちこ
小淵沢紀行
写真多し、



携帯の人は見にくいかも。






では、行きます。








小淵沢
ランプスロッジの家庭菜園。
































小淵沢
の、前のベランダから、大きくてドアから入らなかったヤフオクで3000円でゲットした勉強机を搬入しようとするオーナーこばやん(ただ見てるだけのかっちゃん)。


























小淵沢
あ、入った入った。




























無事机も入ったのでお隣の牧場へ。































小淵沢
あ、こんにちは。

































小淵沢
いいお天気ですね。






























小淵沢
ご機嫌いかがですか。




































小淵沢
綾音さんは乗馬ですか。










































小淵沢
いいなぁ。

































小淵沢
お母さんも乗っちゃうもんね。












































小淵沢
えへへ。










































小淵沢
あ、いらっしゃい。












































小淵沢
似てるけど別犬です。


























































小淵沢
ヤギと子供とおじさん。



























































小淵沢
あ、そっちのお国の方だったんですか。





















































小淵沢
そうでしたか・・・・。








































小淵沢
そして牧場の後は車を走らせて、






















































小淵沢
何だか趣きある古家へ。






















































小淵沢
昨夜お知り合いになった鮎採り名人のお店で鮎料理をごちそうになったのでした。
























































といった感じで、とっても楽しかったです。












































また行くぞ。
































小淵沢
おまけ、小さな恋のメロディー。































ぶち。
chocotto nikki - - さとうさちこ
見事な
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晴天。






ビバ小淵沢。









今日はこれからブルーコーンカフェ。















くへ。
- - - さとうさちこ
昨日の
20070622_165853.JPG
夜中に着きました。





今日はあいにくの雨ですが、




高原の雨もなかなか良いものです。






同じ山は山でもまた清川村の山とはやはり違う感じで(まず匂いが違う)、







すっかり旅な気分です(旅なんですけど)。







昨日は3時頃までコバやんとコバやんバーで飲んで、








朝はゆっくり寝てて起きたらご飯を作ってくれて、







食べ終わっても洗い物とかしなくてよくて、









ボーッとしてても心が痛むこともなくて、








ああ、幸せなランプスロッジ@小淵沢。









出来ることなら一週間くらい滞在したい。












したい。









つこ。

- - - さとうさちこ
続、いろんな
事がいろんな事がと書きましたが、

























































もう既にそのいろんな事の中の多くは私の記憶の中から消滅しつつあったり。





























































記憶の中の残り少ないいろんな事の一つは、
























































みっちゃん(かつママ)が足を痛めてしまって歩けなくなってしまった事です。














































以前からひざを患ってはいたのですが、根っからの働き者(じっとしてると死んじゃうタイプですね)のみっちゃんはひざの痛みを顧みる事なく動き続け、


















































ついに足が動かなくなってしまったのでした。






















































それが日曜日の午前中の事で(私がスピードで切符を切られてる頃ですね)、私たちは急遽静岡からの帰りに実家に赴き、











































あれやこれやとお手伝いをして、また次の日も動けないみっちゃんの代わりに、家の中の仕事をしたり、













































じじが飢え死なないようにごはんの作り置きをしたり(じじはレンジをチンする事もしない人です)、















































普段からこのくらい家の事をやれば良いのにと思うほどに働いて、















































でも私としては今まで散々お世話をかけて来たじじやみっちゃんへの恩返しには、まだまだ全然全く足りないくらいの事なのに、









































二人は何度も何度も「ありがとう」を繰り返して、



















































何だか胸がいっぱいになりました。



































































幸いにもみっちゃんの足は安静にしていれば少しづつ良くなるようです(その安静に、がみっちゃんには一番難しいんですが)。











































































がんばれみっちゃん。








































































ぐき。
chocotto nikki - - さとうさちこ
いろんな
事があって、
























































そのいろんな事を書こうと思いつつ、



















































いろんな事がある事によって、


































































日記を書いてる時間がなくなってるような次第です。
























































いろいろな事の中の一つは、





















































静岡からの帰りに、交機に捕まった事です。






























































友成さんの車を運転してたのですが、





















































家のボルボちゃんや軽ちゃんと違ってあまりにもスムーズに加速されるもので、















































ついついスピードを出し過ぎてしまいました。

























































34キロオーバー3点減点罰金二万四千円。



























































のところ、






























































おまけしてもらって一点減点罰金6000円になりました。




















































めずらしく感じのいいおまわりさんだったので、































































以外と頭にくる事もなく、




























































素直に切符を切られときました。





































































不幸中の幸い?
































































ぴぽ。
chocotto nikki - - さとうさちこ
静岡からは
あっという間に帰ってきました。(昼の一時到着)







































が、しかし、













































今日は一日いろんな事がありました。















































おかげでどっぷり疲れてしまったので(肉体的に)、









































今日は寝ます。



















































あ、静岡の友さま克さまは、おもしろトーク満載のステキ楽しいライブでした。























































ぶひ。
chocotto nikki - - さとうさちこ
静岡へ
20070616_161829.JPG
行って来ます。












エアコンが利く車って、











なんて快適なんでしょう。












ぬひ。
- - - さとうさちこ
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