ura chocotto nikki

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ちょっとだけ悲しかった事
今日は一日かけて綾音の部屋の押し入れの大大大掃除をしました。





綾音の部屋の押し入れ。




そこには秩序といったものが全くない、恐ろしく混沌とした世界が存在します。




扉を開けた途端に早くも挫折しそうになりましたが、




今日の私はひと味違います。




何故ならば綾音の押し入れを整理してスペースを作り、



私の部屋(一番狭いの)にあふれたもの達をそこに仕舞い込もう、という目標(魂胆)があったからです。



結果はもう、ビフォーアフターを皆さんにお見せしたいくらいすっきりキレイになりました。



とにかくビフォーがすごかったですから。




でも、私の部屋のものを移動する前に力尽き続きは次回に持ち越されました。





で、とっても疲れたので夕飯は二人で近くのファミレスへ(お父さんはライブ)、




沢山働いたご褒美に食後のデザートで小倉ソフトを頼んだんですが(ここのソフトクリームが美味しいんです)、




運ばれて来たソフトクリームの先端が、








立ってませんでした。





何だかちょっぴり残念な気持ち。





頭が立ってないソフトクリームはどこか悲しげでした。





綾音はそんなに笑わなくてもってくらい楽しそうに笑ってました(ちなみに綾音のソフトクリームはしっかり立ってました)。











ふと。
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プーさんとクリストファー・ロビンがハチに追われて逃げるシーンで、





途中木に足を取られて転んじゃうプ−さん(何せ短いですから)が、





すごく鈍臭くてイヤでした。





そんなプーさんにイライラせずやさしく手を差し伸べるクリストファー・ロビンは、なんて心が広いんだ。





っと思ってました。





鈍臭いプーさんとそんなプーさんを見守るクリストファー・ロビン。





でも実はクリストファー・ロビンは鈍臭いけれども大らかでマイペースなプーさんに逆に救われてたのかもしれない。





(真面目で型を破ることない自分には決して出来ないプーさんの生き方に憧れてるとかね、いや、例えばだけど)







なんて考え方を、






大人になると出来るようになったりします。





もちろん綾音なんかは全く出来ません(まぁ私もそうなったのは最近ですけど)。






で、






何が言いたいのかって言うと、






プーさんにもクリストファー・ロビンにも良い所も悪い所もあって、






でもその良い所と悪い所は時には逆に悪い所と良い所になって、






ってなるとじゃあ一体何が良い所で悪い所なのかって言うことになって、





結局の所、






そんな良いとこ悪いとこ満載のプーさんとクリストファー・ロビンが仲良く、時には喧嘩もしながら一緒にいる。







ただそれだけなのかなと。






でもそこにいろいろ私たちは付加価値を付けたくなって、






あーだこーだと意味を持たせたり褒めたり文句を言ったりいろいろしますが、






そんな事はどうでも良い事なのかもしれないなぁと。







ふと、






思ったりして。







それにしても今日は暑くて、






これからこの暑さの中エアコンの一切効かないボルボに乗って移動するのかなんて事は考えたくもありませんが、






夏、夏、夏、夏ココナッツ。






夏は嫌いではありません。






夏生まれだし。












ぷふ。

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sachicollabo vol.2
長谷のsimama cafeで行われた第2回sachicollab。






(photo by Hiroto watanabe)






ゲストはううじん。




一緒にやる曲を覚えようと聴いたううじんのアルバムは、いつの間にか私の車でヘビーローテンションになってました。





前回と同じくsachikoがまずオープニングをつとめます。





実は(という程の事でもないんですが)この日2本のギターを使いました。





今回初お披露目のギター、








その名も「びじお」君





こうして見るとなんのヘンテツもない(?)マーチンですが、





sachikoの愛器ユパさまと並べてみると






こんなに小さい。






今は亡きとあるカントリーシンガーが生前私の知り合いに託したものを、ギターは弾いてないとダメになるからと貸してくれたものです。






ユパさまの広がりのある爽やかな音色に対して、びじおは温かなちょっと切ない音色がします。






昨日はそんなびじおでからっぽを歌いました。






そんな感じでsachikoのステージは滞りなく進み、ううじんのステージへ。













ううじんは一体どこと交信しながら音を奏でてるんだろう。
(photo by Hiroto watanabe)





なんてつい思ってしまうようなううじんの歌とギター。






そこにぽっこりううじんの音楽がまあるく浮かんでる様な、五感すべてが心地いいような、





懺悔の涙が出るような。





そんな感じ(それは私が罪深いからでしょうか、笑)。





最後は二人でお互いのオリジナル(「話を聞いてよ」「むりしない」)とカバー1曲(アイシャルビーリリースト)。





そしてアンコールではううじん大リスペクトのおおはた雄一君の曲「穏やかな暮らし」を一緒に歌いました。







simama cafeの居心地の良い空間とも良く溶け合って、第2回sachicollaboも大成功に終わったのでした。





ありがとうううじん。





そして見に来てくれたお客様。





simamaの人々。





今回の様子を渡辺ひろとさんが撮ってくれています(ありがとう〜)。







最後仕事で間に合わなかったのに、わざわざ集合写真だけを撮りに駆けつけてくれたノブさんもありがとう〜。







(photo by simizu nobumitsu)
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目からうろこ
カメハメハ大王ではなく





ハメハメハ大王。











情けは人の為ならずは、




情けは人の為にならないんじゃなくて、




情けをかけるとめぐりめぐって自分の為になる。















ほう。
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Thumbs up 10th.Anniversary







について、





いざ改まって書こうと思うと何から書いていいのか分からない感じなんですが、





11時前に楽屋入りして、





会場をうろうろしながら、












何だか、















大成功の予感。























会場の外にも特設ステージ。







会場内はステージを左右2つに分けて左ステージが終わったら即右ステージに転換するというノンストップな進行でした。





終始思ってたのは、





佐布さん凄いなぁ、ということ。




これだけ大きな会場にこれだけ素晴らしいミュージシャンが集まって、大勢のお客さんが楽しんでいて、あとスタッフも多分みんな寝てないだろうに、ずっと笑顔で働いていて。




やるなぁ、





これぞ男の実力!




素晴らしいイベントでした。




サムズがサムズたる所以な、他では考えられないイベントでした。




多分この日いた多くの人が同じようにそう思ったんじゃないかなぁ。












で、





私はと言うと、




ホンクと歳ちゃんと一緒のステージは、




なんとも素晴らしかった。




最初ちょっと顔がこわばりましたが(笑)、




終わってからの感想は、












もっと歌いたい〜〜〜〜!!




でした。




大きなステージ気持ちいい・・・・。













それにしても、





みんなが心からサムズの10周年を祝う、最高のお祭りでした。



















サムズアップありがとう。(photo by nobumitsu simizu)



そしておめでとうございました。






むず。
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5月5日のこどもの日
に行われるThumbs upの10周年イベントに向けてローカルホンクとリハーサル。





5日はsachikioセッションと銘打って、日倉士歳朗、ローカルホンクと一緒にやるので、お馴染みガンボスタジオで練習しました。





この日は昼間から我が家でサッチカのリハーサルも。





実はわたくし大人になってから誰かと一緒に一から練習する、という事をしたことがなかったようで、





ここはあーしよう、ここはこーしよう、とかそういう事をチカと二人でやってると、





何だかとても楽しいのです。





ほら、かっちゃんやその周りのミュージシャンの方々は大先輩過ぎて、仮にリハーサルとかしてもあっという間にステキな音楽が出来上がっちゃってる感じで。





それはそれで贅沢な事なんでしょうけど。






いやいや、






こういうのも良いです。







と、いうわけで、









チカもそのままガンボ見学。






ホンクのリハーサルはまさに、バンドのリハーサルって感じで、





見てるだけで面白い。





音を出した瞬間もうまとまってる。





本人達的には色々あるんでしょうが、そこは見事だなぁと。





当たり前のようにお互いの事が良くわかってて、受け入れていて。





そこに築かれてるものは不動の形なような気がします。





かっこいい・・・・。











もちろん一緒にやる曲はばっちりグーで、5日がとっても楽しみです。






ちなみにこのイベントに向けてのサムズの社長佐布さんからのメッセージ。





Music Lead You...
何気なくスタッフがライブを演り出した...。 そんな店(浅間下Buddy、残念ながら立ち退きの為に今はもうないけれど...)を初めて20年。 それから何軒か店も増え、そこにはいつも音楽と笑顔が溢れていた。
ThumbsUpがオープンしたのは10年前。思えば当時みんなに反対されたっけ。でも、その時にステージには楽しそうな絵がくっきり映って見えたんだよね。たくさんのスタッフやアーティスト、そしてお客さんに恵まれて10年。どうもありがとう! 思えばいつも音楽に助けられてたのかなぁ。
カナダを旅していた時、ふと立ち寄った小さな教会。よく見たら"世界で一番小さな教会"だった。そこで娘が見つけた言葉"LET LOVE LEAD YOU"
と、いう訳で5月5日、Let Music Lead You...!!





何だかうっかり感動してしまったので載せときます。










もご。
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