ステキなジャージ |
2012.03.31 Saturday 02:26 |
今日ひとり昼ご飯を用意しながら思ったこと。
「こんな何気ない生活のひとコマでさえステキと思える状態にしたい」
その時のわたしはあまりステキとは言えないジャージのズボンにスエットの上着。
キッチンのテーブルの上はちょっと乱雑になっていて、今人が突然来たらそれはそれでまぁいいんだけど、そんなにステキな状態とは言えない。
それは別にそんなにキレイにすっきりきっちりしてたいって訳ではなくて、
きっと「まぁいいか」で選択されたものがたくさんあったって事に引っかかったんだと思う。
着てたジャージも、散らかってたものたちも。
まぁいいかで手にしてものは大切に思う気持ちが雑になる。
手にする全てのものに心を込めたい。
それは想像するととても気持ちが良いこと。
なかなか目指しがいのあるところ。
姿勢としても、揺るぎない土台としても。
昼間自分がステキにしたいと思ったステキとは突き詰めていくとそういうこと。
ステキなジャージを買っただけではそこには到達はしない。