脳脊髄液と未来のシーン |
2012.04.24 Tuesday 23:24 |
ひこうき雲。
今日頸椎先生に、あ、なんか体に弾力が出て来てますね、前に触った時よりも虚具合が減ってますよ。
と(的なことを)言われた。
嬉しい。
要はバランスなので虚過ぎず実過ぎずなんですね。
そういえば何となく最近前よりカツカツ歩けるようになってるし、疲れずらくなってる気が。
そして今日の体マニアニューワード。
「脳脊髄液」
なんと。
実は呼吸には第一次呼吸、第二次呼吸をしており、息を出したり入れたりしてるのは第二次呼吸なのだそう。
第一次呼吸とは「脳脊髄液」の循環の事。
この流れが悪くなると体や精神に色々な不具合をもたらすのだそうです。
へえ〜へえ〜へえ〜。
私の場合この脳脊髄液の動きが小さいそうです。
なるほどねぇ。
体って本当に面白いなぁ。
「脳脊髄液」
もっと動かしたい。
もっと流したい。
そして、
この間の日曜日、法事で久しぶりにママと一緒に親戚達に会いました。
みんなママが来た事をとても喜んでくれて、ママも名前とかは忘れちゃってるんだけど、やっぱり近しい存在の人達な事を肌では感じるみたいで、とてもリラックスして楽しそうに見えました。
そのあと鵠沼に戻って、アイビーでヨガの人達とキッチンでお茶をしたり、サルサレッスンを見学したりしました。
昔まだアイビーハウスに出会うずっと前、ママの認知症が進み始めたばっかりの時に、とあるシーンを思い描いた事があります。
それは、素敵なお家があって、たくさんのステキな人達が出入りしていて、そこにはママがいて、椅子に座って誰かと何でもない会話をしてたり、時にはお庭の花の手入れをしたり・・・
みんながママの事を好きでママもみんなの事が好きで。
そんなワンシーン。
それにしてもありがたい時間でした。
おじちゃんおばちゃんありがとう。