ura chocotto nikki

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空洞
6日ほど前、

わたしの中の大きな大きな否定の塊がぽろっと取れたのです。

わたしの中に大きな否定があることに気づいた3時間後に取れたのです。

おかげでいろいろとラブラブです。


あまりに大きな物が取れたのでそこが空洞になって次の日は一日ポッカリとしてたのですが、

今は大分落ち着きました。


伝えたいなぁ。

でもきっと伝わってるんだろうな。


そんな気がする今日この頃です。



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ボブマーリー、ハイビスカス、夢
ボブマーリーのドキュメンタリー映画の予告の中の「ボブは車の鍵をかけなかった。なぜなら人々を信じていたから」(だったかな)というセリフがずっと頭をめぐってます。

すごく見たいと思ってたのに時期を逃してしまいました。



去年の誕生日に頂いたハイビスカスの花が咲きました。

今頃?

花が咲くってすごく嬉しい。

あと新芽が出てるのを見るとドキドキして愛おしくなります。


こないだ見た夢。

私はどこか自然の中の家に住んでいてその玄関の外の土に濁った水が沁み込んでいるのを見て、

「ああ、大もとからクリーンに出来る方法を探さないとな」

って思ってる夢。


きっとボブの様に信じることをみんなですると良いんだと思う。


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木削りヨウさん
木削りしました。

ただただ木を削るだけ。

みどちゃんのお家で木削り名人のヨウさんを招いてのワークショップ。

木削りヨウさんはその名の通り木を削る人です。

こういう形にしようなどとは企まず、ただただ心地よく木を削るのです。

一切企まずただただ心地く木を削るというのは簡単そうでなかなか難しい。

どうも削っているうちに、もっとこうしたい、とかこここうしようとかいう気持ちが頭をもたげてきてしまうのです。

そういった己の煩悩を明らかにさせながら静かに削り続けるという、なかなかな作業でありました。

ヨウさんはそんな作業を日々繰り返してる木削りの達人なのです。

そんなヨウさんに、

「これ狙ってやった?」

と疑われた私の作品。

作品名「ハトサブレ」

確かにね。

そう思われてもしょうがないような形ですが、違うんです。

私が選んだ木はモッコクというかなり堅い木で、私のか弱い腕力(そして握力)では少しずつしか削れないのです。

でもそんな僅かな力でも中には多少柔らかくて削りやすい場所があって、そこを探して削っていったらこんな形になったのです。


仕上げに砥草というヤスリになる葉っぱを使って磨くのですが、紙ヤスリで磨いても艶は出ないのに、この砥草で磨くと木がどんどんツヤツヤしてくるのです。

自然の力恐るべし。

最後は蜜蝋を塗って出来上がり。


4人(ヨウさん入れると5人)の作品のどれよりも自分のが可愛い。

と親バカっぷりを発揮するほど愛おしいものとなりました。

いつも自分削った木をポケットに入れて事あるごとに触ってると良いらしいです。

確かにそうすると、ふっと胸の真ん中辺りが柔らかい感じになる気がします。

木削りヨウさん。

ステキでした。

今度はアイビーハウスでワークショプをしてもらいたいな。


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本鵠沼の蓮池
昨日新しい曲が出来ました。

お隣の駅の本鵠沼商店街活性プロジェクトチームからの要請にて。

昨日の朝ポロンとギターを鳴らし始め約2時間で出来上がった曲を、プロジェクトの中心となって頑張ってるnicoの由美ちゃんのお店にその勢いで聞いてもらいにいきました。

キーワードは蓮池公園と夕日と商店街。

お店に着くとそのプロジェクトに参加しているお店の人達がぽろぽろと現れて(時間差で来るものだから結局5回くらい歌った、笑)、出来立てホヤホヤを聞いてもらったのですが、

またその体験がなんともジワンと体に沁みる体験でした。

聞いた人が蓮池公園でのなつかしいエピソードを思い出したり、本鵠沼商店街がステキなところだって事を再認識したり、みんなこの街に対して実は愛情を持ってた事を改めて実感したり。

一つの歌からそうやってたくさんの思いが生まれていく瞬間がそこにありました。

ステキだったなぁ。

そういった一人一人の思いが繋がって行くと良いなぁって思いました。



そしてその繋がった思いで蓮池の蓮を復活させたいな。

どうやら今蓮池公園の蓮が元気がないらしいのです。

水が汚れて花が咲かなくなってる。

この辺りの子供達は蓮池公園で遊ぶらしいのです。

またきれいな花を咲かせて欲しい。

この商店街活性プロジェクトと共にそんな蓮池再生プロジェクトも同時に進んで行ったら良いと思います。


ところで蓮池ってどうしたら復活するんでしょうかね。

また美しい蓮の花が咲き誇るところを想像すると胸が踊ります。


蓮の花がこんなに美しいなんて前は知らなかった。

惚れ惚れしてドキドキする。


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やさしさ度数
こんな夜中になんだか幸せな気分。

いろんな事が無理なくステキに思えるときがたまにある。

こういうときに感じるのはいつもニュートラルな感覚。

今日の夕方の波もそんな感じだったな。

きれいな穏やかな波だった(気がする)。

いつもこういう気持ちでいたいんだな。

と、思い出せる瞬間。

まぁでもそうじゃないときがあるからそうなときを感じられるわけだから、そうじゃないときがどうしても必要で、そうじゃないときもじつはありがたいときだったりするんだけど。

う〜ん。



今日もママと海に散歩に行ってママが子供のように釣をしてる人達に話しかけたり(ホントに無邪気な子供のみたいでステキだった)赤ちゃんと交信(?)したりしてるのを見て、すごく魅力的だなぁと思った。



夕日もすごーくキレイで、富士山もくっきり見えて、

なんだろう、

もしかしたら世界中のやさしさ度数のメモリがぷんと上がった日だったのかもしれないなぁ、

なんて思いました。



どうかな?

そうだといいな。


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恋多き秋
さて、

久しぶりにウェットを来て、さあ海に出掛けようと自転車の鍵をおいてるとこを見たら鍵がない。

いろいろ探したけど見つからない。

でもどうしても海に入りたくて、

よし、車で近くの友達の家まで行ってそこに停めて海まで歩こう。

と駐車場まで向かう途中に一足先に海に行っていた木工隊長が早くも帰って来て、

「人がすごいし波も大きくて危ないから行かない方が良い」とのこと。

ああ、すごく海に入りたいのに。

でも大きい波は体がきついし人がたくさんいるのは確かにいただけない。

海に入るだけでも・・・と思いつつ、水着じゃ寒いしウェット着て海に浸かるだけっていうのも・・・でも水に入りたい・・・いっそのこと温水プールにでも行くかな

なんて、あーだこーだと悩みつつ結局諦めました。


その時わたしの中に無性に海に入りたい衝動が起こっていて、この衝動をかなえたらなんとも気持ちが良いんだろうなぁっていうワクワクする気持ちと、それがかなえられない軽い焦燥感と残念な気持ちが入り交じって、

ああ、

恋ってこういう気持ちなんだろうなぁ。

って思いました。


それにしてもこの衝動っていうのはなにゆえに生まれるんだろうなぁ。

何きっかけっていうか、何繋がりっていうか、


そういった意味では今いろんなものに恋してるかも。

植物でしょ。

海でしょ。

アイビーハウスでしょ。


あとはやっぱり歌。


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具体的なビジョン
園芸ブームはますます上り調子です。

何年か前(多分5年くらい前)、はす向かいの奥さんがいつも庭の手入れをしていて、40才になった時私もそういうことが出来る女の人になってたいなぁ、ってぼんやり思ったことがあります。

その頃は俗にいうサボテン枯らしの女でしたから。

それが今40になってその時ふと浮かんだ理想の私に、気付けば少し近づきつつある。



ような気がする。


具体的なビジョンって形になりやすいのかな。


「40才で庭の草花の手入れをきちんと出来る人になる」


しかしさすがにこんな環境になってるとは思ってもみなかったけど(笑)

いったいさらに5年後はどうなってるんだろうね。

楽しみ。



先日歌いに行った千葉の中滝アートビレッジはおとぎの国なとこでした。


実はいつかは森に住みたいと思ってる私(そんなに具体的じゃないビジョン)。

なんとも居心地良いところでした。


最近居心地の良さってところがポイントになってます。

居心地の良さって言ってもいろいろあるけど。


まぁ、でも波動だよな。

心地の良い波動。

波動が形づくから。

おおもとの波動が心地良いものでないと、いくらうわべを心地良さそうにしても心の底から心地よくはならない。

みんな取り繕うでしょ。

わたしもそうだけど。

だから取り繕わない人っていうのはとっても貴重なんです。



あれ、なんか脱線した気が。

でもいいや。


そう自然は取り繕わないから。

人間だけだよね。

そんなことするの。


でもいつだかなぜだか取り繕うことを覚えてしまって、そしてそんな自分に気づいて取り繕わないようにしようと試行錯誤し始める、なんてややこしーいシステムの中にいる人間ってやっぱりステキだなぁと思います。

そこにはたくさんのステキなものが存在するもんね。

勇気とか。

愛とか。

気づきとか。

感謝とか。





そう、

とは言え具体的なビジョンを。



え〜

「42才になったら植物並みに取り繕わない人になる」


どうかな。




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静かな人
キッチン。

朝の光が美しい場所です。




とても静か。


光と影。

影があるから光が存在する。

その逆もね。

相対的な世界。


一昨日お話しした波乗り仏陀さんは絶対的の精神で波に乗るって言ってました。

天と地の境をなくすって。

相対するものも全てはひとつである。

それは耳で言葉として聞いたけど、

伝わったのはその人のそこに在る波動。

なんとも居心地が良い波動でした。

波乗り仏陀の波に乗ってるところを無性に見たいと思いました。

そしてもう少し静かな人になろうと思いました。

(笑)



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ケンカ考察と苔玉ワークショップ
今度の木曜日アイビーハウスで苔玉のワークショップします。

ご一緒にいかがでしょうか♪

詳しくはアイビーニュースにて。




結局こないだの嵐の時は6時まで眠れませんでした。

体は眠いのに脳が眠りたくないよー信号を出してる感じ。


なんだかね。


最近ケンカをたくさんします。

ケンカをするといろんな事を考えて、そして反省するんだけど、

でもまたケンカしちゃうんだなぁ。

ホントはケンカなんてしたくない。



でもね。

実際に口に出さなくても一回心に思っちゃった事は隠せないと思うんですよ。

だいたいそういうのってだまってても感じで伝わっちゃう。

いくらうわべを繕ってもだめなんだな。

だから正直になろうと思うんだけど、じっさい正直になろうとすると心に残ってる解消出来ない自分の弱さがどうしても浮き彫りになってしまう。

ようはどうしても感情的になってしまうポイントがある。

ウィークポイント。

必ず引っかかる場所。

そこにぶち当たる。

それってかなり苦しい。

苦しいもんだから何かのせいにしたくて相手の非を探そうとしちゃう。

そんなものないのに。



でも時間を置くと分かるのです。

すべての要因はわたしの中にある。

そして反省するーーーーーー



んだけどまた同じところに引っかかる自分がいる。

そのポイントは上手い具合に形を変えておんなじ正体とは気づかれないようにそこに留まろうとするのです。

でもね、そうは言ってもそこまでのバリエーションはないもんだから、気づくんですよ。

しょっ中やってるとね。


あれ?

もしやこれはいつものあれでは?

ってね。




とにかく。

ケンカっていうのはそんな自分のあーだこーだを相手に付き合ってもらってるってことなんだろうなぁと。


浮き彫りにする作業。

浮き彫りにしてくれる人。





あとはしっかり浮き彫りになったものをゆっくりと紐解いていけたらいいです。



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嵐、満月、梅おにぎり
今日はすっごく早起きして(5時起き)昼寝もせずにずーっと起きてたのに、何故かいまだに眠れない。

なんでだろう。

どうも嵐の夜はいつもこんな感じらしい。

血が騒いでるのだろうか?

さらに満月だしね。


明日も早起きしようと思ったのになぁ。


ちなみに今日早起きしたのはおにぎり130個作るののお手伝いの為。


これで半分の65個。

中身は手作り梅干し。


あ〜〜〜おにぎりの写真見てたらこんな時間にお腹空いちゃった。


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