ura chocotto nikki

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覚悟の登場とさとうさちこ
怒濤のだだ漏れ期間終了。




それはなんの前触れもなくやってきました。


休む間もなく次から次へとこれでもかって感情が溢れ出して、








はた。

と止まりました。


ああ、なんか、それってお産のクライマックスとちょっと似てる。

陣痛が始まって苦しくて、ひっひっふーってやって、やっと逃れたと思ったら間髪明けずに次の陣痛がくる。


そして、産まれる。



今はとってもフラットな気分です。

セットが続いたあとの穏やかな海的時間(なんてサーファーチックな表現をしてみる)




大好きな人が言いました。


大丈夫だよさっちゃん。

好きなものは好き。

それで良いの。

そもそもな〜んの問題もないんだよ。




かっこいいなぁって思いました。

伝わったのはその人の覚悟。

好きなものを好きで居続ける覚悟。

とてもやわらかな強さと少しの悲しみ。


覚悟って本当は硬〜いものなんかじゃなくて、なんともしなやかで美しいものだったんだなって。



ところで、突然ですが今後歌い手としての表記名を、

sachiko→さとうさちこ

に変えます。

ひらがなでさとうさちこです。


どうぞよろしく。
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バナナは半分
だだ漏れは続く。

自分の中のないがしろにされていた(私にね)ちっちゃい私。

ずいぶんと長い間ほっといたからきっと当分暴れるんだろうなぁ。


今日は大切な人の送別会。

ちっちゃいさっちゃんが寂しがるだろうな。

大きい私はそれは本当は寂しいことじゃないって事を知ってるの。


でも寂しいのもホント。



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だだ漏れな日々
好き好き好き〜〜〜〜

と、

悲しい悲しい悲しい〜〜〜〜


が、同時多発テロのように起きています。





ずっとね、頑張ってきたのです。


「好き」になると「苦しく」なる。


好きは気持ちが良いのに苦しいは気持ちが良くない。


だから「好き」だけにして「苦しい」の元は排除しよう。


その為にはもっと大きな自分になろう。

もっと心の美しい人になろう。

苦しくなるのは自分が汚いからだ。

よし、身体を強くしよう。

精神を鍛えよう。



ってね。



この度めでたくそれをやめました。



汚くて当然だって思ったのです。

というか、



それはよく見たらそんなに汚いものではなかった。



そしたらね。


好きも溢れて悲しいも溢れる。


だだ漏れ。


結構大変(笑)




でもね。

ほどけていってるのが分かる。

複雑に絡まってた感情の糸がするすると。



そっかぁ、私こんなにいろんなことが悲しかったんだなぁって。


もう平気とか、気にしてないとか、どうでもいいとか、しょうがない、なんて言いながら、隅っこに追いやって閉じ込めていた感情が次から次に出てくる出てくる。




かっこつけてたの。


かなり。


かっこつけてないフリして。



はぁ、お恥ずかしい。


・・・。


まぁ今のだだ漏れもお恥ずかしいけどね。




だだ漏れな日々。



ありがたいです。
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今さらながら2
やる。

のと、

やらない。

のと、

その間はない。



やってる。

以外は、

やってない。

ってこと。


はあぁ、さっぱり。




酔っ払ってます♡
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2つの思考
そのままのあなたを受け入れたいと思う。

でもその思いを邪魔する思考がたくさん存在してる。

あまりに大変で切り離したくなったりもする。

でもそれでもやっぱりそのままのあなたを受け入れたいと思うから、

こんなにも自分自身と向き合う事が出来るんだな。


もちろん私も誰かにそんな風に思われたいって思う。

でも本当は誰かにそう思う事と誰かにそう思われる事の境界はないのではないか。

受け取るのと与えるのは実は同じものなのではないか。

その2つを分けて考えることによってややこしい事が生まれるのかもしれない。


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今さらながら
前よりもちょっとづついろんなものに対して好きの気持ちよさが深まってる。

好きのまわりにある余計なものが少なくなってる。

この新しい気持ちの良い思考回路とそれに伴う身体に走る感覚の関係性(それは居心地の悪い思考回路とそれに伴う身体に走る感覚の関係性も同じ事なんだけど)、を常に冷静に受け取ろうとするって行為がまたなんというかなかなか心沸き立つ行為だったりして。

もう誰かに優しくしてもらおうなんて二度と思わないんだ。

そんなことを思うくらいなら私が誰かに優しくするの。

そっちの方が気持ちが良いって事に気づいちゃった。

早く馴染むといいな。

この感覚に。
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